ガンヅキ
学名:Arthritica japonica L?tzen & Takahashi, 2003Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
| 分類群 | 貝類 |
|---|---|
| 目名 | ザルガイ目 |
| 科名 | ウロコガイ科 |
| RDB2014カテゴリー | 絶滅危惧ⅠA類 |
| 環境省カテゴリー | 絶滅危惧Ⅰ類 |
| 選定理由 | 北九州市曽根干潟をタイプ産地として記載された種で,メナシピンノ Xenophthalmus pinnotheroides White, 1846の体表に共生する。曽根干潟でも採集例はごく少ない。曽根干潟以外では,山口県山陽小野田市から記録されている(L?tzen & Takahashi, 2003;日本ベントス学会,2012)のみで,分布は局限されている。 |
|---|---|
| 危機要因 | 海岸開発 水質汚濁 産地局限 その他 |
| 分布情報 |
北九州市曽根干潟(Lützen & Takahashi, 2003)
MAP |
| 種の概要 | 殻長2 mm,薄質,半透明無色,亜卵形,殻頂はわずかに突出する。メナシピンノ(軟甲綱十脚目メナシピンノ科)の体表に足糸で着生する。 |
| 生息環境 |
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