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種の解説

キンスジコガネ

学名:Mimela holosericea (Fabricius, 1789)

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改訂版RDB2014概説

画像:小判型の体型で、全体が濃い緑、手足触覚が茶色の昆虫。キンスジコガネ。
分類群 昆虫類
目名 コウチュウ目
科名 コガネムシ科
RDB2014カテゴリー 情報不足
RDB2001カテゴリー 絶滅危惧Ⅰ類
選定理由

山地性のコガネムシで,九州では1000以上のブナ帯で局地的にみられる種である。大分県の九重山などではそれほど珍しい種ではないが,県内では30年以上前の熊度山での2例の記録があるだけである。県内での生息状況は不明と言って良い状態なので,情報不足とした。

分布情報

前回選定時(2001年)以降の記録は知られていない。


MAP
生息環境
  • 山地森林
補足情報

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