キスジウスキヨトウ
学名:Capsula sparganii (Esper, 1790)Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
分類群 | 昆虫類 |
---|---|
目名 | チョウ目 |
科名 | ヤガ科 |
RDB2014カテゴリー | 準絶滅危惧 |
環境省カテゴリー | 絶滅危惧Ⅱ類 |
選定理由 | 成虫は年1化で,6~9月に出現する。幼虫はガマ科のガマ,ミクリの髄を食べる。湿地に生息する。1960年代までは記録が多かったが,その後は徐々に減少している。今回の調査において平尾台で確認できた。湿地や草原の減少が原因である。 |
---|---|
分布情報 |
福岡市元岡,北九州市(香月,鳴水,平尾台)
MAP |
生息環境 |
|