ウラゴマダラシジミ
学名:Artopoetes pryeri (Murray, 1873)Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
| 分類群 | 昆虫類 |
|---|---|
| 目名 | チョウ目 |
| 科名 | シジミチョウ科 |
| RDB2014カテゴリー | 準絶滅危惧 |
| RDB2001カテゴリー | 絶滅危惧Ⅱ類 |
| 環境省カテゴリー | ー |
| 選定理由 | 1946年に添田町の英彦山の銅の鳥居付近で採集されたのが最初の記録である。その後,英彦山地では少数ながら連続的に記録がある。1987年に小石原村(現東峰村)で,また1990年に築城町(現築上町)でそれぞれ発見されている。豊前市郊外では新産地がいくつか発見されてはいるが個体数は少ない。食餌植物のイボタノキやネズミモチは低地から山地まで特に林縁環境で普通であるが,このチョウは局所的である。 |
|---|---|
| 分布情報 |
旧小石原村,英彦山地,旧築城町
MAP |
| 生息環境 |
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