クビアカモモブトホソカミキリ
学名：Kurarua rhopalophoroides Hayashi, 1951
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| 分類群 | 昆虫類 |
|---|---|
| 目名 | コウチュウ目 |
| 科名 | カミキリムシ科 |
| RDB2014カテゴリー | 準絶滅危惧 |
| RDB2001カテゴリー | 準絶滅危惧 |
| 選定理由 | 暖地系の稀種で，単為生殖を行うことが知られている。幼虫はソヨゴやクロガネモチの枯れ材を食べ，初夏の頃，成虫はカマツカ（ウシコロシ）やカナメモチなどの花に集まる。九州では本県のみで知られ，県内では福岡市立花山と宗像市城山，中間市で記録されている。 |
|---|---|
| 分布情報 |
福岡市，宗像市，中間市
MAP |
| 生息環境 |
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