ムナコブハナカミキリ
学名:Xenophyrama purpureum Bates, 1884Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
分類群 | 昆虫類 |
---|---|
目名 | コウチュウ目 |
科名 | カミキリムシ科 |
RDB2014カテゴリー | 準絶滅危惧 |
RDB2001カテゴリー | 準絶滅危惧 |
選定理由 | 火山性の山地に限って分布する種で,かっては珍しい種であったが,ノリウツギが食樹であることがわかり大分県,熊本県では確認例が多くなっている。ノリウツギやヤシャブシの葉上,ノリウツギの根元で発見され,成虫は山頂等を飛翔する。県内では英彦山地で確認されているが,個体数は少ないようである。 |
---|---|
分布情報 |
英彦山
MAP |
生息環境 |
|