ナガサキクビナガゴミムシ
学名:Eucolliuris litura (Schmidt-Gobel, 1846)Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
| 分類群 | 昆虫類 |
|---|---|
| 目名 | コウチュウ目 |
| 科名 | オサムシ科 |
| RDB2014カテゴリー | 準絶滅危惧 |
| 環境省カテゴリー | ー |
| 選定理由 | 湿性草原性の種で,灯火で偶然に得られた例などが知られていた。湿気の多いカヤやススキ草原で,それらの茎と葉の付け根との隙間等に潜んで,他の小昆虫を捕食する。比較的広い範囲の草原に生息するが,このような草原は県内には少なく,減少しているのは確実と考えられるので,新たに追加選定した。 |
|---|---|
| 分布情報 |
田川市,東峰村浅間山,那珂川町南畑ダム,八女市石割岳,相島,姫島,大島で記録されている。
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| 生息環境 |
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