ヒコサンヒメヤブキリモドキ
学名:Tettigoniopsis ehikonoyama Tabata et Kawakita, 1999Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
| 分類群 | 昆虫類 |
|---|---|
| 目名 | バッタ目 |
| 科名 | ササキリモドキ科 |
| RDB2014カテゴリー | 準絶滅危惧 |
| 環境省カテゴリー | ー |
| 選定理由 | 国内で確認された本種の生息地は,英彦山と脊振山の標高1000付近から上の自然林のみである。生息地の環境は現在は安定しているが,本種の翅は退化していて移動能力に乏しく,生息範囲も狭いため,ブナ帯自然林の環境悪化により絶滅の危険にさらされる可能性が考えられる。 |
|---|---|
| 分布情報 |
英彦山(タイプ産地),脊振山 MAP |
| 生息環境 |
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