ウスイロキシタバ
学名:Catocala intacta Leech, 1889Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
| 分類群 | 昆虫類 |
|---|---|
| 目名 | チョウ目 |
| 科名 | ヤガ科 |
| RDB2014カテゴリー | 絶滅危惧Ⅱ類 |
| 環境省カテゴリー | ー |
| 選定理由 | 県内では,大牟田市勝田で記録されただけであったが,近年朝倉市山田で確認された。今回の朝倉市の記録は日田市内の記録の延長線上にあると考えられる。 |
|---|---|
| 危機要因 | 森林伐採 植生変化 |
| 分布情報 |
大牟田市勝田,朝倉市山田
MAP |
| 種の概要 | 九州の記録は少なく局地性が強い。大分県深耶馬渓は個体数が多く,散発的に日田市内までみられる。成虫は年1回7月に出現し,照葉樹林に生息する。クヌギやコナラなどブナ科植物の樹液に集まる。幼虫はアラカシを食する。 |
| 生息環境 |
|












