種の解説｜福岡県レッドデータブック

キュウシュウマエアカシロヨトウ

学名：Leucapamea kyushuensis (Sugi, 1958)

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選定理由	全国的に局地的に分布している稀種である。県内では1950～80年代に添田町英彦山で複数個体採集されたが，その後の記録はほとんどなかった。しかし，今回の調査において北九州市平尾台で確認された。
危機要因	不明
分布情報	添田町英彦山，うきは市吉井町，北九州市平尾台 MAP
種の概要	日本固有種。成虫は年2化と思われる。7～10月に出現する。幼虫の食餌植物は未知。
生息環境