オナガカツオゾウムシ
学名:Lixus moiwanus K?no, 1928Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
分類群 | 昆虫類 |
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目名 | コウチュウ目 |
科名 | ゾウムシ科 |
RDB2014カテゴリー | 絶滅危惧Ⅱ類 |
選定理由 | 1975年に宗像市城山山麓の福岡教育大学近くのため池湖岸の雑草から数頭が得られているだけの珍しい種である。食餌植物のドクゼリは本県では極めて稀な植物であり,生態も全く不明である。国内では北海道,本州と広い分布域を持ちながら,九州では本県が唯一の産地となっている。大型の顕著な種でありながら1975年以降,全く採集されておらず,新たに追加選定した。 |
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危機要因 | 湖沼開発 湿地開発 |
分布情報 |
宗像市城山の記録があるのみで,近年の記録はない。
MAP |
種の概要 | 体長13 mm内外。黒色で体は細長くほぼ平行。上翅端は各長く鋭く突出する特徴を持っている。 |
生息環境 |
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