ヒラヤマコブハナカミキリ
学名:Enoploderes bicolor Ohbayashi, 1941Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
| 分類群 | 昆虫類 |
|---|---|
| 目名 | コウチュウ目 |
| 科名 | カミキリムシ科 |
| RDB2014カテゴリー | 絶滅危惧Ⅱ類 |
| RDB2001カテゴリー | 絶滅危惧Ⅱ類 |
| 環境省カテゴリー | ー |
| 選定理由 | 自然林の比較的明るい空間に生息する。幼虫は樹洞内の枯死部を食べる種である。大木だけでなく,小さなアカメガシワの空洞でもみられる。活動時間が特殊なためか見つけることが困難であり薄明時や低温時に飛翔している。近年の確認は英彦山のみだが,ここには確実に生息している。 |
|---|---|
| 危機要因 | 森林伐採 |
| 分布情報 |
英彦山
MAP |
| 種の概要 | 成虫は県内では4月下旬~5月上旬にカエデの花に集まるのが観察されている。気温の低い時や朝夕の薄明時にも飛翔している。 |
| 生息環境 |
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