コガタノゲンゴロウ
学名:Cybister tripunctatus lateralis (Fabricius, 1798)Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
										
				
				| 分類群 | 昆虫類 | 
|---|---|
| 目名 | コウチュウ目 | 
| 科名 | ゲンゴロウ科 | 
| RDB2014カテゴリー | 絶滅危惧Ⅱ類 | 
| RDB2001カテゴリー | 絶滅危惧Ⅱ類 | 
| 環境省カテゴリー | 絶滅危惧Ⅱ類 | 
| 選定理由 | 県内では広い地域にわたって記録があるが,1960年代以降に急激に採集例が減少した。しかし,2000年代後半頃より新たな生息記録が出始めているが,前回評価時と比較して状況が改善されているとは言い難いため,ランク変更なしとした。  | 
					
|---|---|
| 危機要因 | 湖沼開発 湿地開発 ため池改修 農薬使用 管理放棄 | 
| 分布情報 | 
																						 上毛町,みやこ町,北九州市,岡垣町,福津市,福岡市,糸島市,久留米市,うきは市,朝倉市,みやま市,八女市 
																																					MAP  | 
					
| 種の概要 | 体長24~29 mm。背面は緑色がかった褐色で,上翅は黄色く縁取られる。平地の水生植物の豊富な浅い止水域を好む。  | 
					
| 生息環境 | 
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