マダラコガシラミズムシ
学名:Haliplus sharpi Wehncke, 1880Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
| 分類群 | 昆虫類 |
|---|---|
| 目名 | コウチュウ目 |
| 科名 | コガシラミズムシ科 |
| RDB2014カテゴリー | 絶滅危惧Ⅱ類 |
| 環境省カテゴリー | 絶滅危惧Ⅱ類 |
| 選定理由 | 生息地は極めて局地的で,一般的に個体数も少ない。県内では久留米市,朝倉市などの古い記録があるが,近年では確認されておらず,減少傾向にあるものと考えられる。 |
|---|---|
| 危機要因 | 湖沼開発 湿地開発 ため池改修 水路改修 水質汚濁 農薬使用 乾田化 |
| 分布情報 |
北九州市,福津市,福岡市
MAP |
| 種の概要 | 体長3.5 mm。背面は黄褐色で,黒色の斑紋がある。体形はやや細長い。好適生息環境については不明な点が多いが,植物の豊富な浅い止水域に多い。水田でも採集される。 |
| 生息環境 |
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