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種の解説

イグチケブカゴミムシ

学名:Peronomerus auripilis Bates, 1883

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改訂版RDB2014概説

分類群 昆虫類
目名 コウチュウ目
科名 オサムシ科
RDB2014カテゴリー 絶滅危惧Ⅱ類
RDB2001カテゴリー 絶滅危惧Ⅱ類
環境省カテゴリー 準絶滅危惧
選定理由
全国的な稀種で,九州では能古島で灯火に飛来した2例のみが知られている。その後,湿地環境は減少しているが,本種について減少しているという新たな情報も無いので前回と同じ扱いとした。
危機要因 河川開発 湿地開発
分布情報
前回選定時(2001年)以降の記録は知られていない。

MAP
種の概要
大河川の河川敷にある湿地,ため池など抽水植物の多い水辺に生息する。
生息環境
  • 河川
  • 湿原・池
補足情報

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