キバネキバナガミズギワゴミムシ
学名:Armatocillenus aestuarii S. Ueno et Habu, 1955Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
分類群 | 昆虫類 |
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目名 | コウチュウ目 |
科名 | オサムシ科 |
RDB2014カテゴリー | 絶滅危惧Ⅱ類 |
RDB2001カテゴリー | 絶滅危惧Ⅱ類 |
環境省カテゴリー | 絶滅危惧Ⅱ類 |
選定理由 | 県内では新種記載時の「Fukuoka」の記録と40年後の能古島の記録しか知られていない。河川の河口付近は,種々の造成・工事などで改変されやすく,減少傾向にあると考えられている。前回選定後,河口汽水域の水辺環境が特に変化したという報告も無いので前回と同じ扱いとした。 |
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危機要因 | 河川開発 海岸開発 |
分布情報 |
前回選定時(2001年)以降の記録は知られていない。
MAP |
種の概要 | 河川の河口や汽水域の岸辺で採集されている。生態は明らかではないが,満潮時には水面下に隠れる河川内の地中で生活していると考えられている。 |
生息環境 |
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