カワラハンミョウ
学名:Chaetodera laetescripta circumpictula (W. Horn, 1895)Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
選定理由 | 近年,生息地としている河口の砂地や海岸砂丘はマツの植栽,車両の乗り入れ,堤防の建設等により減少している。県内では新宮町と福岡市東区海の中道で見つかっている。従来,比較的個体数が多かった海の中道でも,最近かなり減少しているとの報告がある。 |
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危機要因 | 海岸開発 乱獲 その他 :砂浜への車両乗り入れ |
分布情報 |
近年では海の中道周辺で記録されている。 MAP |
種の概要 | 本州(石川以西)・九州に分布する。大河川の河口付近の砂地,および海岸砂丘に生息する種で昆虫などを捕食する。 |
特記事項 | 県指定希少野生動植物種 |
生息環境 |
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