トガリウスアカヤガ
学名:Heliothis cruentana (Moore, 1881)Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
										
				
				| 分類群 | 昆虫類 | 
|---|---|
| 目名 | チョウ目 | 
| 科名 | ヤガ科 | 
| RDB2014カテゴリー | 絶滅危惧ⅠB類 | 
| 環境省カテゴリー | ー | 
| 選定理由 | 1960年台に英彦山で雌1個体,新潟県で雄1個体が記録されて以降記録がなかったが,1990年台に長崎県大野原で多数を確認し,その後2011年に北九州市平尾台で生息が確認できた。これまでの産地は,本州(新潟県)と九州(長崎県,本県)だけである。草原的環境に生息する。草原環境の悪化が減少の原因である。  | 
					
|---|---|
| 危機要因 | 草地開発 植生変化 | 
| 分布情報 | 
																						 添田町英彦山,北九州市平尾台 
																																					MAP  | 
					
| 種の概要 | 成虫は年1化で,8~9月に出現する。ライトトラップには日没後から2時間ぐらいまでに飛来することが多い。  | 
					
| 生息環境 | 
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