ドウイロハマベゴミムシ
学名:Pogonus itoshimaensis Habu, 1954Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
										
				
				| 分類群 | 昆虫類 | 
|---|---|
| 目名 | コウチュウ目 | 
| 科名 | オサムシ科 | 
| RDB2014カテゴリー | 絶滅危惧ⅠB類 | 
| RDB2001カテゴリー | 絶滅危惧Ⅰ類 | 
| 環境省カテゴリー | 準絶滅危惧 | 
| 選定理由 | 分布はごく局地的であり,生息地の干潟は種々の造成・工事などで改変されやすく,減少傾向にあると考えられている。前回選定後には分布記録の報告はない。減少しているという新たな情報はなく,生息環境が急激に悪化しているとも考えられないので,1つランクを下げた。  | 
					
|---|---|
| 危機要因 | 海岸開発 | 
| 分布情報 | 
																						 前回選定時(2001年)以降の記録は知られていない。 
																																					MAP  | 
					
| 種の概要 | 海岸やその近傍の灯火に飛来したものが知られている。生態は明らかではないが,干拓地など塩分を含んだ干潟の藍藻類が堆積する地中で生活していると考えられている。  | 
					
| 生息環境 | 
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