ナガミズムシ
学名:Hesperocorixa mandshurica Jaczewski, 1924Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
										
				
				| 分類群 | 昆虫類 | 
|---|---|
| 目名 | カメムシ目 | 
| 科名 | ミズムシ科 | 
| RDB2014カテゴリー | 絶滅危惧ⅠB類 | 
| 環境省カテゴリー | 準絶滅危惧 | 
| 選定理由 | 近年も散発的に採集例があるが,安定した生息地は確認されていない。多産していても数年でみられなくなることが多く,生息状況は極めて不安定である。  | 
					
|---|---|
| 危機要因 | 湖沼開発 湿地開発 ため池改修 水質汚濁 農薬使用 | 
| 分布情報 | 
																						 北九州市,遠賀町,福津市 
																																					MAP  | 
					
| 種の概要 | 体長約10 mm。体形が細長く,体サイズとあわせて一見して他種と区別できる。平野部の浅い泥底の止水域に生息するが,好適生息環境については不明な点が多い。泥底表面の微少な藻類を食べると考えられている。  | 
					
| 生息環境 | 
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