ホンサナエ
学名:Shaogomphus postocularis (Selys, 1869)Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
選定理由 | 産地がかなり限定されており,生息環境の悪化により絶滅のおそれがある。 |
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危機要因 | 河川開発 水質汚濁 |
分布情報 |
北九州市の紫川や山田緑地では多く記録されているが最近の記録はない。福岡市室見川では最近は確認されておらず,那珂川では少数の個体が確認されているにすぎない。2000年以降の記録は那珂川町のみ。 MAP |
種の概要 | 平地から丘陵地の緩やかな河川中流域に生息する。 |
特記事項 | 那珂川(那珂川町)には少数の個体が確認されていたが,河川改修工事により現在,ほとんどみられなくなっている。 |
生息環境 |
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