オオウラギンヒョウモン
学名:Fabriciana nerippe (C. Felder et R. Felder, 1862)Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
選定理由 | 1893年に採集された記録が本県最初の記録。1930~40年代には多くの記録があり,その後も1970年代までは県内全域で連続的に記録があった。しかし1978年から産地は北九州市の平尾台のみとなり,1990年代からはここの記録もなくなった。日本産蝶類都道府県別レッドリスト(三訂版)(2009)でも「絶滅危惧Ⅰ類」とされている。 |
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危機要因 | 草地開発 管理放棄 遷移進行 植生変化 |
分布情報 |
北九州市平尾台 MAP |
種の概要 | 本県に隣接する日田市周辺では,広く草地の広がる自衛隊の演習地や阿蘇九重などの火山の裾野など限られた環境下で少数が生息している。 |
生息環境 |
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