ヤギマルケシゲンゴロウ
学名:Hydrovatus yagii Kitayama, Mori et Matsui, 1993Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
| 分類群 | 昆虫類 |
|---|---|
| 目名 | コウチュウ目 |
| 科名 | ゲンゴロウ科 |
| RDB2014カテゴリー | 絶滅危惧ⅠA類 |
| 環境省カテゴリー | 準絶滅危惧 |
| 選定理由 | 県内では2008年に初めて生息が確認された。近畿地方以西の本州から南西諸島にわたって広く分布する種であるが,その生息地は極めて限られる。県内の生息地は1地点のみで,個体数も少ない。微妙な環境の変化により絶滅する可能性があり,注意が必要である。 |
|---|---|
| 危機要因 | 湖沼開発 湿地開発 ため池改修 農薬使用 |
| 分布情報 |
北九州市
MAP |
| 種の概要 | 体長約1.8 mm。背面は暗赤褐色。平地の水生植物の豊富な止水域を好む。抽水植物の根際や腐食した部分に潜り込んでいることが多い。 |
| 生息環境 |
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