ハゼクチ
学名:Acanthogobius hasta (Temminck & Schlegel, 1845)Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
分類群 | 魚類 |
---|---|
目名 | スズキ目 |
科名 | ハゼ科 |
RDB2014カテゴリー | 準絶滅危惧 |
RDB2001カテゴリー | 準絶滅危惧 |
環境省カテゴリー | 絶滅危惧Ⅱ類 |
選定理由 | 周辺県における漁獲量の減少から,本県でも資源量の減少が予想される。埋立や護岸整備,底質の有機汚濁,などが生息を脅かす原因として危惧される。 |
---|---|
分布情報 |
有明海側の河口域および浅海域にのみ分布。体長50 cm。生息地の底質は砂泥や泥。産卵期は2~4月で,自ら作成した生息孔内に産卵室を作り産卵する。
MAP |
生息環境 |
|