ニホンイトヨ
学名:Gasterosteus nipponicus Higuchi, Sakai & Goto, 2014Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。

分類群 | 魚類 |
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目名 | トゲウオ目 |
科名 | トゲウオ科 |
RDB2014カテゴリー | 絶滅危惧ⅠA類 |
RDB2001カテゴリー | 準絶滅危惧 |
環境省カテゴリー | ー |
選定理由 | 九州北部地域は回遊型の生活史を有するニホンイトヨの分布南限地域であるが,河口堰等により遡上が阻害されている河川が多い。また,下流域において本種の営巣に適した環境もほとんど失われている。2001年版評価時から合わせて30年以上にわたり県内での確認例はなく,絶滅した可能性も高い。 |
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危機要因 | 河川開発 海岸開発 水質汚濁 |
分布情報 |
加茂川,室見川,遠賀川の各水系,博多湾,津屋崎干潟
MAP |
種の概要 | 3月頃河川を遡上し,下流域の植物の豊富な場所に巣をつくり繁殖を行う。孵化後,降海し海域で成長する。本種には形態的・遺伝的に区別される複数集団が知られるが,本県で確認されているものは鱗板の特徴などからすべてニホンイトヨと同定される。 |
特記事項 | 近傍地では山口県長門市周辺で近年も少数ながら採集例がある。 |
生息環境 |
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