ツチガエル
学名:Glandirana rugosa (Temminck and Schlegel, 1838)Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
| 分類群 | 両生類 |
|---|---|
| 目名 | 無尾目 |
| 科名 | アカガエル科 |
| RDB2014カテゴリー | 準絶滅危惧 |
| 環境省カテゴリー | ー |
| 選定理由 | 水田域のカエルであるが,主に水路の改修により生息が困難になっている。本種は幼生で越冬するため,冬期に水路が枯渇する地域で大きく減少しつつある。 |
|---|---|
| 分布情報 |
北九州市,福岡市,大牟田市,八女市,豊前市,古賀市,うきは市,朝倉市,上毛町など。県西部には比較的多くみられるが,他の地域では散発的に見出されるにすぎない。朝鮮半島,中国大陸,ロシア沿海州にも分布。
MAP |
| 生息環境 |
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