コサメビタキ
学名:Muscicapa dauurica Pallas,1811Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
分類群 | 鳥類 |
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目名 | スズメ目 |
科名 | ヒタキ科 |
RDB2011カテゴリー | 情報不足 |
IUCNカテゴリー | LC経度懸念 |
選定理由 | 県内では秋の渡りの時期には市街地の公園や山地の比較的開けた山道などの人目につきやすい場所で観察される。しかし,繁殖期の生息情報が少なく,県内にどの程度繁殖個体が生息しているのか,はっきりとしない。明るい落葉広葉樹林や針広混交林に生息するが,その数は少ないと思われる。 |
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分布情報 |
九州でも繁殖するが,県内での繁殖期の観察記録はほとんどない。囀りが複雑だが他の夏鳥に比べて声量が小さく,渡来後つがいになると鳴かなくなるので,その存在を確認し難いのか,情報が極めて少ない。
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生息環境 |
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