オオヨシキリ
学名:Acrocephalus arundinaceus (Linnaeus, 1758)Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
選定理由 | 県内には夏鳥として渡来し,繁殖する。河川,ため池,埋立地などのヨシ原に生息する。繁殖には,ある程度の広さのヨシ原が必要であるが,湖沼・河川・海岸・湿地の改修,埋立などで繁殖地となるヨシ原が減少している。特に北九州地区,福岡地区では繁殖場所は少なく,生息数は減少している。 |
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分布情報 |
北九州市響灘埋立地・曽根新田・平尾台,宗像市曲,福岡市博多湾埋立地・福岡空港北側遊水池・室見川中流・瑞梅寺川河口,遠賀川中流域・彦山川流域,小竹町ため池,筑後川流域,有明海沿岸部などで繁殖している。 MAP |
生息環境 |
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