オオソリハシシギ
学名:Limosa lapponica (Linnaeus, 1758)Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
選定理由 | 県内には春と秋に旅鳥として干潟に飛来するが局地的。北九州市曽根干潟では国内有数の中継地となっており,春季には400羽を超える群れが見られることもある。しかし,渡来数は近年減少傾向にある。 |
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分布情報 |
北九州市曽根干潟,福岡市和白干潟・瑞梅寺川河口,柳川市筑後川河口・矢部川河口などで定期的な飛来が見られるほか,宗像市釣川河口,福津市津屋崎入り江,糸島市泉川河口でも記録がある。 MAP |
生息環境 |
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