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種の解説

コキクガシラコウモリ

学名:Rhinolophus cornutus Temminck, 1835

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改訂版RDB2011概説

分類群 哺乳類
目名 翼手目
科名 (コウモリ
RDB2011カテゴリー 準絶滅危惧
RDB2001カテゴリー 準絶滅危惧
選定理由

自然洞窟,廃坑,試掘坑など,特殊な環境に生息する。ねぐら場所は気温()と湿度(85~100%)が限定され,ねぐらを季節的に変更する必要があるので,生息環境が制約される。200頭程度のコロニーも形成するが,生息数は多くない。キクガシラコウモリに酷似するが,約の大きさである。日本固有種。

分布情報

糸島市(旧前原市),福智町(旧方城町),北九州市,東峰村,みやこ町,八女市


MAP
生息環境
  • その他
  • 低地森林
  • 山地森林
補足情報

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