オオミツヤゴケ
学名:Entodon conchophyllus CardotMyしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
| 分類群 | 植物(その他) |
|---|---|
| 科名 | ツヤゴケ科 |
| RDB2011カテゴリー | 絶滅危惧Ⅰ類 |
| 環境省カテゴリー | 絶滅危惧Ⅱ類 |
| 選定理由 | 県内での生育地は限られており,これまで太宰府市,糸島市,添田町(英彦山),脊振山から記録されていた。今回の調査では,新たに古処山で生育が確認された。 |
|---|---|
| 危機要因 | 森林伐採 |
| 分布情報 |
嘉麻市(古処山)。その他の産地については現状不明。
MAP |
| 種の概要 | 山地の樹幹上に生育する。直立したほぼ球形の蒴をつけるのが特徴である。 |
| 特記事項 | 特になし |
| 生息環境 |
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