種の解説｜福岡県レッドデータブック

サワギキョウ

学名：Lobelia sessilifolia Lamb.

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選定理由	推定現存個体数は500株以下である。生育地は谷間の湿地で，稀には廃田にも自生するが，植生遷移や開発による生育地の減少や廃田の乾燥化などで減少している。今後も減少の可能性は大である。[1]
危機要因	湿地開発遷移進行その他：乾田開発
分布情報	筑紫野市，宇美町，北九州市，嘉麻市(旧嘉穂町)ほか MAP
種の概要	山間の湿地に生える多年草
特記事項	北九州，耶馬日田英彦山国定公園指定植物
生息環境