ツチグリ
学名：Potentilla discolor Bunge
Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
| 分類群 | 維管束植物 |
|---|---|
| 科名 | バラ科 |
| RDB2011カテゴリー | 絶滅危惧Ⅱ類 |
| RDB2001カテゴリー | 絶滅危惧Ⅱ類 |
| 環境省カテゴリー | 絶滅危惧ⅠＢ類 |
| 選定理由 | 1950年代初頭にはやや普通に生育していた種であるが，1970年代中頃にはやや稀な植物となっていたようである。近年では，二次草原の数カ所で生育が確認されているだけとなった。多数の個体が現存している生育地もあるが，個体数は減少傾向にある生育地が多い。[1] |
|---|---|
| 危機要因 | 草地開発 遷移進行 |
| 分布情報 |
北九州市小倉南区，香春町，田川市 MAP |
| 種の概要 | 日当たりの良い草原に生育する多年草 |
| 特記事項 | 特になし |
| 生息環境 |
|
