クロフネサイシン
学名:Asarum dimidiatum F.Maek.Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
| 分類群 | 植物 |
|---|---|
| 科名 | ウマノスズクサ科 |
| RDB2011カテゴリー | 絶滅危惧Ⅱ類 |
| RDB2001カテゴリー | 絶滅危惧Ⅱ類 |
| 環境省カテゴリー | 絶滅危惧Ⅱ類 |
| 選定理由 | 英彦山ではかつて同属の薬草で有名なウスバサイシンと間違われて採取され,絶滅したと思われる時期があったが,近年ようやく復活してきた。犬ヶ岳では1991年の台風19号でブナが倒れ,環境が変わったために絶滅したカ所がある。[1] |
|---|---|
| 危機要因 | 薬用採取 |
| 分布情報 |
豊前市,添田町,みやこ町(旧犀川町),築上町(旧築城町)
MAP |
| 種の概要 | 林下のやや湿った所に生える多年草 |
| 特記事項 | 耶馬日田英彦山国定公園指定植物 |
| 生息環境 |
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