カワツルモ
学名：Ruppia maritima L.
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| 分類群 | 維管束植物 |
|---|---|
| 科名 | イトクズモ科 |
| RDB2011カテゴリー | 絶滅危惧ⅠＢ類 |
| RDB2001カテゴリー | 絶滅危惧ⅠＡ類 |
| 環境省カテゴリー | 準絶滅危惧 |
| 選定理由 | 2001年版以降，今津・人工島・響灘で発生が確認された。水質の悪化やアオコの発生によって急速な個体減や消滅が起こり得る[1]ので，注意する必要がある。 |
|---|---|
| 危機要因 | 湿地開発 土地造成 水質汚濁 |
| 分布情報 |
福岡市，福津市，北九州市
MAP |
| 種の概要 | 汽水または淡水中に沈水して生育する多年草。葉は糸状で互生。花は両性で葉腋につき，花柄が伸びて葉鞘から突き出す。 |
| 特記事項 | 特になし |
| 生息環境 |
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