ミズオオバコ
学名:Ottelia alismoides (L.) Pers.Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
選定理由 | 北九州市では,水田,水路,ため池にやや普通に生育したが,2001年には生育地は2カ所のみで,個体数は1~3株と急激に減少していた。[1] 福岡市西区では保護地内の水田に少数個体が発生するが,保護池からは消失した。かつては水田の普通種だったが,現在では山間部のため池など限られた水域に生育している。 |
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危機要因 | 農薬使用 管理放棄 乾田化 |
分布情報 |
北九州市,行橋市,みやこ町(旧勝山町),上毛町(旧大平村),添田町,飯塚市(旧穂波町),福岡市西区 MAP |
種の概要 | 一年生の沈水植物 |
特記事項 | 特になし |
生息環境 |
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