チョウセンスイラン
学名:Hololeion maximowiczii Kitam.Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
分類群 | 維管束植物 |
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科名 | キク科 |
RDB2011カテゴリー | 絶滅危惧ⅠB類 |
RDB2001カテゴリー | 絶滅危惧ⅠB類 |
環境省カテゴリー | 準絶滅危惧 |
選定理由 | 各地の湿地やため池の水辺などに20カ所の標本産地があったが,現存するのは,7カ所にすぎない。ため池の改修時の水辺の護岸化,歩道の設置,水位の上昇で6カ所の産地が消滅しており,現存産地でも今後の改修工事で消滅,絶滅の懸念がある。[1] |
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危機要因 | ため池改修 |
分布情報 |
北九州市小倉南区,行橋市,上毛町(旧大平村),嘉麻市(旧嘉穂町),飯塚市(旧穂波町),東峰村(旧小石原村),久留米市
MAP |
種の概要 | 平地から山地にかけてのため池の水辺や湿地に生育する多年草 |
特記事項 | 北九州国定公園指定植物。別名マンシュウスイラン |
生息環境 |
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