シチメンソウ
学名:Suaeda japonica MakinoMyしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
選定理由 | 1908年,北九州市小倉南区曽根で発見されて,新種記載された植物である[1]。記録が途絶えていたが,2010年柳川市で自生地が再確認された。河川感潮域の州にヒロハマツナと混生あるいは純群落状態で2,000株程度生育していた。 |
---|---|
危機要因 | 河川開発 海岸開発 産地局限 |
分布情報 |
柳川市 MAP |
種の概要 | 塩沼地に生育する一年草。秋に赤から紫色に紅葉する。 |
特記事項 | 特になし |
生息環境 |
|