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種の解説

シチメンソウ

学名:Suaeda japonica Makino

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改訂版RDB2011概説

画像:赤い葉がこん棒状に枝分かれして伸びた植物。シチメンソウ。
分類群 維管束植物
科名 アカザ科
RDB2011カテゴリー 絶滅危惧ⅠB類
RDB2001カテゴリー 絶滅
環境省カテゴリー 絶滅危惧Ⅱ類
選定理由

1908年,北九州市小倉南区曽根で発見されて,新種記載された植物である[1]。記録が途絶えていたが,2010年柳川市で自生地が再確認された。河川感潮域の州にヒロハマツナと混生あるいは純群落状態で2,000株程度生育していた。

危機要因 河川開発 海岸開発 産地局限
分布情報

柳川市


MAP
種の概要

塩沼地に生育する一年草。秋に赤から紫色に紅葉する。

特記事項

特になし

生息環境
  • 河口・干潟
補足情報

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