種の解説｜福岡県レッドデータブック

テツホシダ

学名：Thelypteris interrupta (Willd.) K.Iwats.

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選定理由	生育地が限定され，減少が著しい。県内10カ所で標本が採集されているが，最近では確認されてない。福岡市の5地点，新宮町の1地点では消失したと考えられる。
危機要因	湿地開発
分布情報	築上町(旧椎田町)，北九州市，飯塚市(旧穂波町)，筑紫野市（以上現状不明），新宮町，福岡市（消失） MAP
種の概要	湿地に生える多年草
特記事項	玄海国定公園指定植物
生息環境