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種の解説

ガシャモク

学名:Potamogeton lucens L. subsp. sinicus (Migo) H.Hara var. teganumensis Makino

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改訂版RDB2011概説

分類群 維管束植物
科名 ヒルムシロ科
RDB2011カテゴリー 絶滅危惧ⅠA類
RDB2001カテゴリー 絶滅危惧ⅠA類
環境省カテゴリー 絶滅危惧ⅠA類
選定理由
1999年までは旺盛な生育が確認されていたが,2000年~2001年に生育面積が激減し,現在に至っている。
危機要因 産地局限 その他 :県内の自生池では底土の変質が衰退原因と想定されている。
分布情報
北九州市小倉南区

MAP
種の概要
沈水生の多年草。琵琶湖,霞ヶ浦,印旛沼などに生育していたが,これらの産地からは野生絶滅した。1987年に北九州で発見された。[1]
特記事項
特になし
生息環境
  • 湿原・池
補足情報

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