テバコモミジガサ
学名:Parasenecio tebakoensis (Makino) H.KoyamaMyしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
分類群 | 維管束植物 |
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科名 | キク科 |
RDB2011カテゴリー | 絶滅危惧ⅠA類 |
RDB2001カテゴリー | 絶滅危惧Ⅱ類 |
選定理由 | 元来,生育地および個体数が少なかった[1]ことに加え,近年,シカの被食圧を強く受けており,開花個体数は50未満の可能性が高い。 |
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危機要因 | シカ増加 産地局限 |
分布情報 |
英彦山において2006年に生育記録がある(熊谷, 2010)。
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種の概要 | 県内では,主に暖温帯と冷温帯の中間域の広葉樹林の谷間や小石の多い斜面に生育する多年草。 |
特記事項 | 耶馬日田英彦山国定公園,矢部川県立自然公園指定植物 |
生息環境 |
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