アサザ
学名:Nymphoides peltata (S.G.Gmel.) KuntzeMyしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
選定理由 | 水域の開発によって減少傾向にあり,県内5カ所の産地のうち2カ所では消失した。消失した産地では,自生の株の系統保存が行われており,復元の取り組みが今後の課題である。[1] 2010年現在,筑後川流域の自生地では,1つのジェネット(遺伝子型)の株のみ生育し,種子生産が見られない。 |
---|---|
危機要因 | ため池改修 水質汚濁 その他 :河川改修 |
分布情報 |
北九州市門司区,福岡市西区,遠賀川,柳川市,筑後市 MAP |
種の概要 | 浮葉性の多年草 |
特記事項 | 特になし |
生息環境 |
|