ハナビゼリ
学名:Angelica inaequalis Maxim.Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
分類群 | 維管束植物 |
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科名 | セリ科 |
RDB2011カテゴリー | 絶滅危惧ⅠA類 |
RDB2001カテゴリー | 情報不足 |
選定理由 | 渓谷沿いに生育するセリ科で,『福岡県植物誌』(1975)では犬ヶ岳・釈迦岳の記録があるが,近年は確認されていない。 |
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危機要因 | 河川開発 シカ増加 産地局限 |
分布情報 |
犬ヶ岳,釈迦岳
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種の概要 | 中型で細めの茎を持つシシウド属の多年草。葉柄は細い鞘状で,葉身は2~3回三出複葉。8~9月に開花。花序は複散形花序で,散形花序の柄や小花柄はまばらで不同長。数個の細い小総苞片がある。 |
特記事項 | 矢部川県立自然公園指定植物 |
生息環境 |
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