サクラスミレ
学名:Viola hirtipes S.MooreMyしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
| 分類群 | 植物 |
|---|---|
| 科名 | スミレ科 |
| RDB2011カテゴリー | 絶滅危惧ⅠA類 |
| 環境省カテゴリー | ー |
| 選定理由 | 『福岡県植物誌』(1975)では英彦山に記録があるが,近年は見出されていない。英彦山ではシカの増加によって多くの草本植物が減少しており,本種も絶滅した可能性がある。 |
|---|---|
| 危機要因 | シカ増加 |
| 分布情報 |
英彦山地
|
| 種の概要 | 草地生のスミレ。葉は長卵形で立ち上がり,基部は心形で,葉柄に翼はない。花柄や葉柄には開出毛が生える,距は無毛。花弁は紫色,花の喉部は狭く,側弁が有毛で柱頭が隠れている。 |
| 特記事項 | 特になし |
| 生息環境 |
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