ヤシャビシャク
学名:Ribes ambiguum Maxim.Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
選定理由 | 上部山地の主にブナに着生している。もともと個体数の少ない植物であるが,英彦山地では1991年の台風19号により多くのブナが失われたために,本種も減少した。御前岳や古処山の記録があるが未確認である。[1] |
---|---|
危機要因 | 自然災害 産地局限 |
分布情報 |
英彦山地上部 |
種の概要 | 樹上に着生する落葉低木 |
特記事項 | 矢部川県立自然公園指定植物 / 県指定希少野生動植物種 |
生息環境 |
|