アズキカワザンショウ
学名：Pseudomphala latericea miyazakii (T. Habe, 1943)
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| 分類群 | 貝類 |
|---|---|
| 目名 | 吸腔目 |
| 科名 | カワザンショウガイ科 Assimineidae |
| RDB2001カテゴリー | 絶滅危惧Ⅱ類 |
| 生息状況・危機の状況・選定理由 | 福岡県を模式産地とする貝である。有明海沿岸の固有亜種であり，生息環境が潮間帯上部のヨシ群落に限定されていることから，環境の変化の影響を受けやすい。 |
|---|---|
| 分類・形態 | 殻は卵円錐形，赤色。体層が殻高の4分の3を占め，殻口はクリイロカワザンショウ，オオクリイロカワザンショウより大きい。臍孔は閉じ，周縁に角がある。 |
| 分布情報 | MAP |
| 分布（県外） | 九州（有明海沿岸） |
| 生活史・生態・生息地 | 河口のヨシ群落の泥土の表面やヨシの茎の上。 |
| 生息環境 |
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| 執筆者 | （松隈） |
