カタハガイ
学名:Pseudodon omiensis (Heimburg, 1884)Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
生息状況・危機の状況・選定理由 | 県内では三井郡で1956年に採集されただけである。分布域が限定されており,開発や生活排水の流入で絶滅が危惧される。 |
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分類・形態 | 殻は薄く,膨らみはやや弱い。黒褐色で,細かい成長線があり,後背部にやや強い分岐肋がある。内面は真珠光沢があり,主歯は三角形で強い。後側歯はない。 |
分布情報 | MAP |
分布(県外) | 本州~九州 |
生活史・生態・生息地 | 砂泥底にすむ。 |
法令などの指定状況 | 県指定希少野生動植物種 |
生息環境 |
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執筆者 | (澄川・本多) |