ヒメマルマメタニシ
学名:Gabbia kiusiuensis (S. Hirase, 1927)Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
分類群 | 貝類 |
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目名 | 吸腔目 |
科名 | エゾマメタニシ科 Alycaeidae |
RDB2001カテゴリー | 絶滅危惧Ⅰ類 |
環境省カテゴリー | 絶滅危惧Ⅱ類 |
生息状況・危機の状況・選定理由 | 最近死殻が海岸の打ち上げで発見され,付近に流入する小河川の中流域にわずかに生息することが予想されている。それ以外の県内の分布の記録は40年以上前のものが1例あるのみである。 |
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分類・形態 | 殻は薄質,半透明,薄い黄緑色。各螺層はよく膨らむ。蓋は石灰質で厚い。殻高約5mm。 |
分布情報 | MAP |
分布(県外) | 本州(岡山),四国,九州 |
生活史・生態・生息地 | 水田や池に生息。 |
生息環境 |
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執筆者 | (澄川・本多) |