福岡県レッドデータブック

文字サイズ
画像:文字サイズ小
画像:文字サイズ中
画像:文字サイズ大
検索

種の解説

アカツツホソミツギリゾウムシ

学名:Callipareius japonicus (Nakane, 1963)

しおりを挿む

Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。

RDB2001概説

分類群 昆虫類
目名 コウチュウ目
科名 ミツギリゾウムシ科 Brentidae
RDB2001カテゴリー 情報不足
生息状況・危機の状況・選定理由
本種は希少種で,三重県平倉産1頭で記載されて以降,福岡県若杉山と徳之島の3カ所で各1頭が採集されただけである。前種同様広葉樹枯木の減少が本種に影響していると思われる。
分類・形態
体長6.0~7.5mm。赤褐色円筒形で,上翅会合部と側縁は暗色,前胸は両縁下側が広くくぼむ。
分布情報 MAP
分布(県外)
本州(三重県平倉),徳之島
生息環境
  • 山地森林
  • 低地森林
執筆者 (森本)
補足情報

2014版データを見る

Copyright © Fukuoka Prefecture All right reserved.