福岡県レッドデータブック

文字サイズ
画像:文字サイズ小
画像:文字サイズ中
画像:文字サイズ大
検索

種の解説

コオイムシ

学名:Appasus japonicus Vuillefroy, 1864

しおりを挿む

Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。

RDB2001概説

分類群 昆虫類
目名 カメムシ目
科名 コオイムシ科 コオイムシ科 Belostomatidae
RDB2001カテゴリー 準絶滅危惧
環境省カテゴリー 準絶滅危惧
生息状況・危機の状況・選定理由
かつては池沼や水田に普通であったが,水稲害虫の集団防除によって激減し,福岡市西部地域では1965年以降採集されていない。
分類・形態
体長17~20mm。体はほぼ卵形で,偏平である。前脚は小動物の捕獲に適した形となっている。
分布情報 MAP
分布(県外)
本州~九州
分布(国内)
中国,朝鮮半島
生息環境
  • 湿原・池
  • 水田・水路
執筆者 (紙谷)
補足情報

2014版データを見る

Copyright © Fukuoka Prefecture All right reserved.